私たちの日常生活が大きく変化した2020年。従来の概念にとらわれないコンクールの必要性を感じ、業界初となる全国規模のオンラインによるコンクールを開催しました。さらに、より多くの演奏者に光が当てられる舞台を作るべきとの思いから、名称を「全日本ピアノコンクール」と改め、2021年からはオンライン審査とライブ審査の両軸によるコンクールを展開します。
趣旨・特徴公平性・透明性を追求し市場拡大の可能性を広げる
何度も振り返り試聴出来ることで、1.2番目の演奏者の点数が低くなったり、得点の高い演奏者の次の演奏者の点数が低くなったりすることはありません。
業界の最前線で活躍する多数の審査員によって、評価の偏りを無くしこれまで以上に公平な審査を可能にします。
審査内容をWebサイトに公表(予選は本選出場者・本選は参加者全員)する為、審査員にはこれまで以上に評価への信ぴょう性や責任が求められます。
コンクール当日のライブ配信や動画配信によって、これまでクラシックコンクールに馴染みの無かった方々が参加し応援できる環境を作ります。
審査員は十分な指導・演奏経験を積んだ
ピアノ指導者・ピアニストが務めています。
Flow01
エントリー
お支払い
Flow02
演奏動画を
撮影・提出
Flow03
審査・結果発表